教材名
| 対象 |
・小学部 ・言葉の上位概念・下位概念の理解が難しい子ども |
|---|---|
| 障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 |
| 単元・活用場面 | 国語 |
| ねらい |
・絵カードを見て、仲間ごとに分類することができる。 ・分類した物が何の仲間か説明することができる。 |
| 障害特性に対する配慮点 | ・絵カードに面ファスナーをつけることで、間違えても簡単にカードを他の場所に移すことができることで、試行錯誤して考えやすい。 |
| 期待される効果及び成果 | ・物にはいろいろな上位概念を示す言葉があることを知ったり、上位概念を示す言葉から下位概念の言葉を言ったりして、話したり説明したりするときの語彙が豊かになる。 |
| 使い方 |
・上部に絵カードをランダムに貼り、児童がそれらを見て3つの仲間に分けるように絵カードを動かす。 ・仲間分けをした後に、それらが何の仲間か考えて名前付けをする。 ・分からないカードはタブレット端末を使って調べる。 |
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| 書籍ページ番号 |