教材名
対象 | 特別支援学校小学部・中学部・高等部 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 発達障害 |
単元・活用場面 | 理科 生活 教具・補助具 |
ねらい |
・影を予想しながら照明を当てるゲームを通して、太陽と影の関係を確かめる。(影は太陽の光を遮るとできる。太陽の動きによって影は変わる。) ・遊びを通した経験を繰り返し言語化し学びを重ねる。 |
障害特性に対する配慮点 | ・学習者が意欲的に影を作ったり、それを動かしたりして確かめることができるよう、動画やキャラクターを使ってストーリー設定の中で取り組めるようにする。 |
期待される効果及び成果 | 影を予想しながら照明を当てるゲームを通して、太陽とかげの関係を繰り返し言語化し学びを重ねていく。 |
使い方 |
①グラウンドに出て、かげや日かげがどこにあるのかを影遊びを通して見つける ②体育館を暗くし、スポットライトを太陽に見立て、光の向きとかげの向きを指差しで確認する。 ③教室では、陰を予想しながら照明を当てるゲームを通して、太陽とかげの関係を繰り返し言語化する。(本教材) (1)おばけのふうちゃん1(かげをつくろう)・・・動画1 (2)おばけのふうちゃん2(かげをうごかそう)・・・動画2 ・「やってみよう」(ゲーム説明)・・・動画3 ④時刻によって太陽の位置が変わることについては、動画を視聴し、太陽と影の位置関係について考える機会を設定する。 |
関連する教材や情報 | |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | ・知的障害がある児童・生徒に対して、ゲームを通した体験をもとに太陽とかげの関係を繰り返して楽しく考えることができます。 |
書籍ページ番号 |