教材名

スポンジテン(10)  自作
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対象 特別支援学校 中学部・高等部
障害種別 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 発達障害 
単元・活用場面 算数,数学 
ねらい ・1個のメラニンスポンジに10本の爪楊枝をさして、まとまりを意識して取り組む。
障害特性に対する配慮点 ・爪楊枝の扱い方について事前に説明する。
期待される効果及び成果 ・具体物を使うことで、100や1000までの数の量感を捉えることができる。
・一人につき10のまとまりが10個できるため、小集団(6人)での授業においても、60個できる。一人、20個作ると、100個以上できるため、10のまとまりや100のまとまりを、みんなで確認したり、数を数えたりすることができる。
使い方 ・一人につき10個のメラニンスポンジを手渡す。
・1個のスポンジに10本の爪楊枝をさすことを伝える。
・メラニンスポンジに、黒い油性ペンで10と書くことを伝える。
・メラニンスポンジの裏にマグネットシートを貼り、ホワイトボードにつける。
関連する教材や情報
こんな児童生徒にも役に立つ教材です ・数の量感を捉えることが苦手な生徒でも、見て触って数を数えることができる。
書籍ページ番号
  • 情報提供者 飯島徹(附属大塚特別支援学校)
  • キーワード 10のまとまり 100のまとまり 数を数える 数学
  • 作成日時 2024-12-20 12:22:40
  • 更新日時 2024-12-20 12:24:18