教材名
| 対象 | 自閉症、知的障害 | 
|---|---|
| 障害種別 | 知的障害教育 肢体不自由教育 自閉症教育 | 
| 単元・活用場面 | 自立活動 日常生活の指導 | 
| ねらい | ・1日の活動に見通しをもち、落ち着いて活動に取り組むことができる。 ・活動内容、活動場所を知り、主体的に活動に向かうことが | 
| 障害特性に対する配慮点 | ・見通しをもてるように、時間ごとに枠で区切り、見やすくする。 ・実態に応じて、「いつ」、「どこで」、「なにがある」かをイラストと文字で示す。 ・活動が終わったことが分かるように、「おしまい板」をする。 ・模擬時計やタイマーを活用することで、次の活動が「いつ始まるのか」、「あとどれくらいで始まるのか」を視覚的に伝える。 | 
| 期待される効果及び成果 | ・見通しをもって活動に取り組むことができる。 ・係活動として、その日の時間割や次の日の時間割を作ることができた。 | 
| 使い方 | ・ホワイトボードに張り付け、活動内容や活動場所を入れ替えられるように硬化ファイルに入れて使用する。 ・「おしまい板」で終わった教科を隠し、終わったことを視覚的に伝える。 ・朝の会や帰りの会で確認、振り返りをする。 ・次の時間の活動を確認し、次の授業に向かう態勢をつくる。 ・このボードさえあれば、毎年時間割表の枠を作る手間が省け、業務の軽減にもつながる。 | 
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| 書籍ページ番号 |