教材名

どんなきもち?  自作
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対象 幼稚部幼児~小学部児童
感情の理解や表出の指導が必要な児童
障害種別 知的障害教育 自閉症教育 発達障害 
単元・活用場面 国語 自立活動 
ねらい ・気持ちを表す言葉を理解する。
・自分の気持ちを状況に応じた言葉で適切に表出する。
障害特性に対する配慮点 ・机上で学習した内容が生活と結び付き、状況に応じた言葉で適切に自分の気持ちを表出できるように、児童が経験した出来事を題材にする。
・状況が理解しやすいように、展開がはっきりした内容で構成する。
期待される効果及び成果 ・不安や不快な気持ちがうまく表現できず、気持ちが落ち着かないときは、机上学習で使用した教材を活用し、教師が言葉に表したり、気持ちの表現の仕方を伝えたりする。そのことで、「負けたときは悔しい」等、状況を理解し、落ち着いて言葉で気持ちを表現することができるようになった。
使い方 ・児童の経験した出来事を表すストーリーを見た後に、教師が「どんな気持ち?」等と問い掛け、気持ちを表す複数のイラストの中から、状況に応じた気持ちを選択する。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 遠山智子(とおやまさとこ)筑波大学附属久里浜特別支援学校
  • キーワード 感情理解・感情表出・生活場面
  • 作成日時 2024-12-25 17:47:50
  • 更新日時 2024-12-26 14:03:36