教材名
対象 |
幼稚部幼児~小学部児童 感情の理解や表出の指導が必要な児童 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 発達障害 |
単元・活用場面 | 国語 自立活動 |
ねらい |
・気持ちを表す言葉を理解する。 ・自分の気持ちを状況に応じた言葉で適切に表出する。 |
障害特性に対する配慮点 |
・机上で学習した内容が生活と結び付き、状況に応じた言葉で適切に自分の気持ちを表出できるように、児童が経験した出来事を題材にする。 ・状況が理解しやすいように、展開がはっきりした内容で構成する。 |
期待される効果及び成果 | ・不安や不快な気持ちがうまく表現できず、気持ちが落ち着かないときは、机上学習で使用した教材を活用し、教師が言葉に表したり、気持ちの表現の仕方を伝えたりする。そのことで、「負けたときは悔しい」等、状況を理解し、落ち着いて言葉で気持ちを表現することができるようになった。 |
使い方 | ・児童の経験した出来事を表すストーリーを見た後に、教師が「どんな気持ち?」等と問い掛け、気持ちを表す複数のイラストの中から、状況に応じた気持ちを選択する。 |
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書籍ページ番号 |