教材名

名前迷路  自作
※画像にマウスオーバーすると、画像の説明をお読みいただけます。

  • 教材画像


    教材画像

対象 ・幼稚部、小学部
・文字習得前の幼児児童
・手と目の協応に課題がある幼児児童
・運筆の学習を開始する段階の幼児児童
障害種別 知的障害教育 肢体不自由教育 自閉症教育 重複障害教育 発達障害 
単元・活用場面 国語 道徳 自立活動 就学前教育 
ねらい ・自分の名前や平仮名に親しむ。
・手と目の協応する力を高める。
・手指の巧緻性を高める。
障害特性に対する配慮点 ・動かすと音が出たり、磁石に付いたりするので、視覚や聴覚、触覚で動かしたことを実感できるようにした。
・迷路型にすることでゲーム性をもたせ、興味・関心、意欲を高められるようにした。
期待される効果及び成果 ・自分の名前や平仮名に親しむことができる。
・手と目の協応する力が高まる。
・手指の巧緻性が高まる。
使い方 ・専用のペンを使い、文字上をなぞって、内部の鈴を動かす。
関連する教材や情報
こんな児童生徒にも役に立つ教材です ・平仮名を練習中の幼児児童
・細かい作業が苦手な幼児児童
書籍ページ番号
  • 情報提供者 三浦 浩一(みうらこういち)附属久里浜特別支援学校
  • キーワード 文字学習、運筆、目と手の協応
  • 作成日時 2025-01-21 17:07:52
  • 更新日時 2025-01-22 14:02:46