教材名
対象 |
幼稚部~小学部 音楽を感じることができる児童 イメージ(動物の動きなど)をもつことができる児童 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 |
単元・活用場面 | 自立活動 |
ねらい |
・知的障害特別支援学校学習指導要領の体育科1段階 (知・技)音楽の始めと終わりを感じ、音楽の流れている場所でリボンを 操作することができる。 (思判表)音楽が流れている場所で体を動かすことの心地よさを感じ、 リボンを自分なりに動かして表現することができる。 体育科2段階 (知・技)音楽に合わせて身近な動物の動きをリボンを操作しながら表現 したり、音楽の始まりと終わりを理解して動静を調整したりする ことができる。 (思・判・表)動物の動きを自分なりに考えたり、動きのポイントを言葉や身振りなどで教師に伝えたりすることができる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・握りやすいように持ち手(木の棒)やリボンの長さを調整する。 ・他者と接触しないよう、距離を確保して活動する。 |
期待される効果及び成果 |
・始めと終わりの理解 ・音楽の強弱の違いに気付く ・自分なりの表現方法の確立 ・腕の動かし方 |
使い方 |
例) 〇体育:表現運動 〇音楽・音の強弱 |
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書籍ページ番号 |