教材名
対象 | 小学部 低学年および一部高学年含めたグループ(感触遊びの課題を主とした児童により構成) |
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障害種別 | 知的障害教育 |
単元・活用場面 | 図画工作,美術 |
ねらい |
小麦粉に触れたり、加水した粉をこねて素材遊びを楽しむ。 ①粉のさらさら感(感触遊び 手のひらで触れる) ②加水した粉のねばり感(感触あそび 手のひらで触れる もむ) ③粉粘土から簡単な形を作る(手の基本動作 丸め 伸ばす) ④形作りや見立て遊び(だんご作り、へび遊び 棒を使いパン屋・そば屋さんごっこ) |
障害特性に対する配慮点 |
①素材の感触を楽しむ ②簡単な形作り(丸め 伸ばす) など展開できる。 |
期待される効果及び成果 | サブ教師の働きかけが必要であるが、ねらい①~④の遊びに導入できる。 |
使い方 | 6Lバットに小麦粉(薄力粉)1kg、①児童へ順に触れさせる、②加水してこねた粉を各自へ分ける、教師が雰囲気を作りながら導入する。 |
関連する教材や情報 | 小麦粉をこねる遊びは、幼児学童の造形活動として広く行われている。本教材は、教師がバット入りの粉からパン屋を演じて児童の関心を引きつけた。 |
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書籍ページ番号 |