教材名

ごこくクン(食育キャラクター)  自作
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対象 知的障害のある幼児児童生徒(食べること・給食活動への取り組みに課題のある幼稚部・小学部・中学部・高等部の幼児児童生徒。通常は学校全体で活用。)
障害種別 知的障害教育 
単元・活用場面 特別活動 
ねらい 1.食に興味関心を持つ。                                
2.主体的に食を学ぶ。                              
3.食育を広めていく。
障害特性に対する配慮点 分かりやすい「米・ごはん」をモデルとし、明るく楽しいキャラクターである。「五穀米」を知らなかった幼児児童生徒にも、食材を伝えるきっかけとなった。給食や食育の指導や、配布物など、常に子どもたちの目に留まるようにすることができる。
期待される効果及び成果 ・子どもたち自ら作成することで、より親しみを感じるようになった。また、キャラクターの名前のついた献立を給食で提供できることは食育キャラクターならではであり、食べてみたいという意欲が沸く。
使い方 1.テーマは日本の食文化、和食の基本となる食材「米・ごはん」とし、なじみやすく、明るく楽しい食育キャラクターにする
2.幼児児童生徒の作品の中から、教職員の投票により決定するなど、学校全体で誕生させた食育キャラクターであり、より興味関心が高まる
3.教材として活用しやすいよう、シンプルなデザインにする
関連する教材や情報 ・キャラクターはデータ化し、給食献立表やさまざまな食育の場で活躍させる
・キャラクターに関連する献立「ごこくクンの五穀米」などを給食献立に取り入れる
・食育の連携研究を行っている附属桐が丘でもキャラクターが誕生し、活用方法について情報交換を行っている
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属大塚特別支援学校
  • キーワード 子どもが作り出す 食育 キャラクター
  • 作成日時 2015-07-31 09:50:40
  • 更新日時 2022-01-26 17:19:25