教材名

レインボーすだれ(2015)  自作
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対象 幼稚部の幼児から小学部の児童まで
障害種別 知的障害教育　自閉症教育　情緒障害教育　発達障害　
単元・活用場面 音楽　体育，保健体育　遊びの指導　就学前教育　
ねらい ◎またぐ、くぐる、など体を使った運動ができる。
○進行方向（ゴール）が見える。
○感触を楽しんだり、教材の動きに注目する。
○集団で遊べる。
障害特性に対する配慮点 ・実態に合わせて高さを調整することができる。
・目の前のすだれをくぐる目的があるので、進む方向が分かりやすい。
・カラフルなので触ってみたくなり、活動に参加しやすい。
・教材が動きをつけやすいので、動きの変化を見せることができる。
・人数に関係なく遊ぶことができる。
期待される効果及び成果 ・動きを練習する機会がたくさんもうけられる。
・教材を見て活動が想起できる。
・集団活動の楽しさにつながる。
・様々な実態の子がそれぞれに挑戦することができる。
使い方 ・音楽をかけると、活動時間が分かりやすい。
・屋内でも屋外でも遊べる。
・高さと曲の速さを設定すると、動きに合わせて走り抜けたり、ひくく身をかがめたりすることができる。
・大人（保護者）も一緒に楽しめる活動も設定できる。
関連する教材や情報 ・レインボーすだれ2015（洗濯ロープ・すずらんテープ）
・縄跳び支柱
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属大塚特別支援学校
  • キーワード 表現　体育　体あそび　集団あそび
  • 作成日時 2015-07-31 10:14:59
  • 更新日時 2022-01-26 17:24:07