教材名
対象 |
点字使用の中学生 中学部 |
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障害種別 | 視覚障害教育 |
単元・活用場面 | 国語 |
ねらい |
色々な言葉を関連させて考えられるようになる。 意味を比較できるようになる。 覚えて使えるようになる。 |
障害特性に対する配慮点 | 点字には音で示すため、同音異義語を判別できない。点字使用の生徒にわかりやすいように、単語だけでなく、短文の中で示すようにする。 |
期待される効果及び成果 |
文の形で示すので、同音異義語を混同しない。 文中での言葉の使い方も一緒に学ぶことができる。 |
使い方 |
1.文の形で示す時に、対義語以外の言葉は、わかりやすく親しみやすい言葉を使う。 2.対義語は、「 」(かぎかっこ)で示す。 3.課題にして自分で取り組ませ、答え合わせをしながら解説する。 |
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書籍ページ番号 |