教材名

歴史的建造物の模型を触って学習するための手だて(2)  その他
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  • 模型教材を触っている様子

    教材画像

対象 中学生~高校生
中学部・高等部
障害種別 視覚障害教育 
単元・活用場面 社会 
ねらい 歴史への興味や関心を育てる
歴史的事象に関する具体的で正確な認識
異文化への理解など
障害特性に対する配慮点 実物に近いものを触って理解することができる
実物の形に近いものに触ることができる
異なる文化の実体や特徴を触って理解する
期待される効果及び成果   
使い方 授業時に回覧するような形で、それぞれ触って形をみる。
またその際に、教科書に掲載されている説明文等と対応して理解を進める。
教師の説明や視聴覚教材といった音声等での理解と併用することで立体的に理解を深める。
関連する教材や情報 具体物を教材として利用することの有意性については、視覚障害のみならず、さまざまな社会科教育の現場において、すでに述べられていると思われる。
市販教材の活用も有効である。
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 佐藤 信行(附属視覚特別支援学校)
  • キーワード 世界史 建造物 模型
  • 作成日時 2015-07-31 13:13:03
  • 更新日時 2023-11-08 10:26:59