教材名

教室模型  自作
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対象 視覚に障害のある児童
小学部
障害種別 視覚障害教育 
単元・活用場面 自立活動 
ねらい ・空間の理解
・位置関係、方向の理解
・机、いす、ロッカー等の模型を使い、並べながら、教室内のものの配置を学習する。
障害特性に対する配慮点 ・下部にマグネットシートを張り付けてあり、スチール板に固定できるようにしてある。
期待される効果及び成果 ・自分と対象物との位置関係や、方向などについて学習できる。
使い方 ・教室にある、机やいすと同じような形に作ってあるので、児童は実際のものと対応させて考えることがしやすい。
・自ら能動的に操作することで、楽しく学習でき、理解を深めることができる。
・自分を丸いマグネットで表すことにより、自分がどの位置にいるか、自分とものの位置関係がどのようになっているか、別の方向から見たら、位置関係がどのように変わるかなどを、自分で動かしながら体感することができる。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属視覚特別支援学校小学部
  • キーワード   
  • 作成日時 2015-07-31 16:45:03
  • 更新日時 2022-02-02 18:19:58