教材名
対象 |
視覚に障害のある児童 小学部 |
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障害種別 | 視覚障害教育 |
単元・活用場面 | 自立活動 |
ねらい |
・空間の理解 ・位置関係、方向の理解 ・机、いす、ロッカー等の模型を使い、並べながら、教室内のものの配置を学習する。 |
障害特性に対する配慮点 | ・下部にマグネットシートを張り付けてあり、スチール板に固定できるようにしてある。 |
期待される効果及び成果 | ・自分と対象物との位置関係や、方向などについて学習できる。 |
使い方 |
・教室にある、机やいすと同じような形に作ってあるので、児童は実際のものと対応させて考えることがしやすい。 ・自ら能動的に操作することで、楽しく学習でき、理解を深めることができる。 ・自分を丸いマグネットで表すことにより、自分がどの位置にいるか、自分とものの位置関係がどのようになっているか、別の方向から見たら、位置関係がどのように変わるかなどを、自分で動かしながら体感することができる。 |
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書籍ページ番号 |