教材名
対象 |
視覚に障害のある5、6年児童 小学部 |
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障害種別 | 視覚障害教育 |
単元・活用場面 | 家庭,技術・家庭 |
ねらい |
・模型や大型の針、毛糸等を使用して針の構造や針と糸との関係を理解させる。 ・裁縫の導入期に、拡大した模型で道具の形を認識させる。 ・針の穴に糸を通すということを理解させる。 ・普通の針とセルフ針の形の違いを知らせる。 |
障害特性に対する配慮点 | ・セルフ針と普通の針の形の違いを触って認識できるように、大きく作ってある。 |
期待される効果及び成果 | ・形の違いを認識し、道具に応じた糸通しの操作ができるようになる。 |
使い方 |
・加工しやすいスチロール素材を使用した。 ・二つの針模型の糸を入れる穴を触り形の違いを知り、扱い方を理解する。 |
関連する教材や情報 | ・セルフ針 |
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書籍ページ番号 |