教材名

針の模型   自作
※画像にマウスオーバーすると、画像の説明をお読みいただけます。

  • 教材画像

対象 視覚に障害のある5、6年児童
小学部
障害種別 視覚障害教育 
単元・活用場面 家庭,技術・家庭 
ねらい ・模型や大型の針、毛糸等を使用して針の構造や針と糸との関係を理解させる。
・裁縫の導入期に、拡大した模型で道具の形を認識させる。
・針の穴に糸を通すということを理解させる。
・普通の針とセルフ針の形の違いを知らせる。
障害特性に対する配慮点 ・セルフ針と普通の針の形の違いを触って認識できるように、大きく作ってある。
期待される効果及び成果 ・形の違いを認識し、道具に応じた糸通しの操作ができるようになる。
使い方 ・加工しやすいスチロール素材を使用した。
・二つの針模型の糸を入れる穴を触り形の違いを知り、扱い方を理解する。
関連する教材や情報 ・セルフ針
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 小学部(附属視覚特別支援学校)
  • キーワード   
  • 作成日時 2015-07-31 17:11:25
  • 更新日時 2023-11-08 10:20:31