教材名
対象 | 発音指導が必要な幼児・児童・生徒(幼稚部・小学部・中学部・高等部) |
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障害種別 | 聴覚障害教育 言語障害教育 |
単元・活用場面 | 自立活動 |
ねらい |
・自分と指導者の口形や舌の動き等の弁別ができる。 ・自分の口形や舌の動きの確認ができる。 |
障害特性に対する配慮点 |
聴覚障害があって耳だけでは手本となる音の弁別がしにくい子どもに、視覚的に発音要領をつかませることができる。 聴覚によるフィードバックに、視覚的なフィードバックの手がかりを持たせることができる。 |
期待される効果及び成果 |
教師(他者)による指摘ではなく自分で口形等の異同に気づき、自発的に修正しようとする態度を養うことができる。 自分の口形や教師との違い等を、自分の目で見て確認することができる。 |
使い方 |
(使い方の配慮) ・教師と子どもの顔が同時に見られるような、鏡の大きさや、置き方に配慮する。 ・鏡に子どもの気が散るような物が映り込まないように配慮する。 |
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書籍ページ番号 |