教材名

どんぐりころころのどじょうさん  自作
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対象 ・幼稚部 年少児
・絵本の読み聞かせでは,絵に注目したり,お話を聞きながら教師の言葉や身振りをまねたりする姿も見られる幼児
障害種別 知的障害教育 自閉症教育 
単元・活用場面 遊びの指導 就学前教育 
ねらい ・布で作ったどじょうの感触を楽しむ。
・歌に出てくるどじょうのイメージをもって,楽しい雰囲気の中で遊ぶ。
障害特性に対する配慮点 ・どじょうを触ったときに感触が楽しめるように,触り心地のよい素材や,ひげを引っ張ると伸びる素材(ゴム)を使用した。
期待される効果及び成果 ・お話(絵本)のときに,どじょうが出てくると喜んで笑顔になったり,触りにきたりして感触を楽しんだり,どじょうを持って動かしたりする様子が見られた。
使い方 1.お話の中で登場する
 ・どじょうが話しているように動かしながら教師が話す。
2.池の模型に子供を誘う
 ・幼児が遊びを楽しめるように,「一緒に遊ぼう!」とどじょうが幼児を誘うように教師が動かす。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 杉山 庸子(附属久里浜特別支援学校)
  • キーワード 布 素材の感触 遊び お話 歌
  • 作成日時 2015-08-03 10:21:00
  • 更新日時 2023-12-07 18:51:02