教材名
対象 |
・小学部 5年生 ・買い物の際,決められた金額以上に購入してしまうことが多い児童 ・電卓,携帯電話の計算機能を使うことができる。電子機器を好む児童 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 |
単元・活用場面 | 算数,数学 自立活動 日常生活の指導 |
ねらい | ・電卓を使い,設定した金額内で買物(学習)ができる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・インターネットの教材(お菓子)を使用した。 ・興味がもてるよう本児の好きな文房具の絵柄で真似て作成し,併せて使用した。 |
期待される効果及び成果 |
・計算方法をすぐに理解し,取り組むことができた。 ・慣れる中で,安い金額だけを選ぶようになった。色々な金額を組み合わせられるようにカードを準備すると,考えながら選ぶようになった。 |
使い方 |
〈教材作成上の配慮〉 ・家庭のお買い物時と同様,200円で計算する設定とした。 〈使い方〉 1.好きなカードを選択する ・金額を確認しながら,選ぶ。 2.電卓を使って計算する ・選択したカードに書いた金額を設定金額の200円から引く。 3.再度,カードを選択し,残金から引いていく |
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書籍ページ番号 |