教材名

だれが何してるの  自作
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対象 ・小学部 3年生
・人形や絵本が好きで人形に話しかけたり絵本を声に出して読んだりすることができる児童
・教師も交えた友だちとの遊びの中でごっこ遊びをしようとする様子が見られ始めている児童
障害種別 知的障害教育 自閉症教育 
単元・活用場面 自立活動 遊びの指導 
ねらい ・他の人の経験をしたり演じたりできる。
・見えない物や人を想像して演じたり話したりできる。
障害特性に対する配慮点 ・人形よりも人を意識しやすいように,面ファスナーで張り替えられる顔写真を作った。
・身近な人になったふりができるように学級の教師や友だちの写真を使った。
期待される効果及び成果 ・友だちの顔写真を付けた人形を絵本の主人公に見立てて演示させたり,絵本の中の言葉にあった動きをさせたりしながら遊んでいる。
・また声の高さを変え色々な役を演じて教師に話しかけ絵本の世界を教師と共有しようとすることもある。
使い方 1.絵本の登場人物に自分や担当教師を置き換えて読む。
2.登場人物を友だちや他の教師に置き換えて誰が何をしているか,どう思っているか等を,話したり尋ねたりしながら遊ぶ。 
関連する教材や情報 面ファスナー:マジックテープ,ベルクロ等の商標で販売されている。
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属久里浜特別支援学校
  • キーワード ごっこ遊び
  • 作成日時 2015-08-04 11:37:07
  • 更新日時 2023-12-07 19:26:23