教材名

なにができるかな?バックル、スナップ、ボタンの着脱  自作
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対象 ・幼稚部 年長組
・バックルが外せないため,リュックサックを下ろせなくて自分から朝の支度に取りかかれなかったり,ズボンのスナップボタンやボタン掛けがうまくできなくて,着替えに時間がかかったりする幼児            
障害種別 知的障害教育 自閉症教育 
単元・活用場面 自立活動 就学前教育 
ねらい ・バックル,ボタン,スナップボタンの着脱の仕方を練習する。
・朝や帰りの着替え・荷物整理,給食の準備が一人でできる。  
障害特性に対する配慮点 ・取り組む順番を自分で選べるように,色と大きさを変えた3種類のリュックサックを作った。
・「なにがでるかな?」と期待したり,教師と色や大きさについてやりとりしたりしながら,課題に取り組めるようにした。
期待される効果及び成果 ・リュックサックの中の課題を期待したり,実際に背負ってごっこ遊びをしたりして,楽しみながら取り組んだ。
・繰り返し取り組むうちにやり方がわかって,スムーズに着脱できるようになった。
・朝や帰りの着替え・荷物整理,給食の準備に自分から取り組み1人でできるようになった。
使い方 1.3色のリュックサックの中から好きな色を1つ選ぶ。
2.バックルを外す。
3.入っている教材を取り出す。
4.ボタンやスナップボタンをつなぐ。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属久里浜特別支援学校
  • キーワード 着脱の練習 バックル ボタン スナップボタン
  • 作成日時 2015-08-04 12:15:14
  • 更新日時 2022-02-18 14:24:47