教材名
対象 |
・幼稚部 年長組 ・ダンボールで大きな物を作って遊ぶ経験はしていない幼児 ・すべり台で遊んだり,高いところに上ったりすることが好きな幼児 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 |
単元・活用場面 | 遊びの指導 就学前教育 |
ねらい | ・幼児が好きなすべり台をダンボールで作ることで,ダンボールに対して興味をもったり,ダンボールで何かを作ってみたいという意欲につなげたりしたい。 |
障害特性に対する配慮点 |
・幼児がすべり台の上で飛び跳ねたり,教師と一緒に滑ったりしても壊れないよう,強度をもたせた。 ・すべり台に興味を持ってもらえるように,幼稚部にあるすべり台よりも高さを高くしたり,勾配を急にしたりした。 |
期待される効果及び成果 |
・多くの幼児が興味を持ち,すべり台を滑ったりボールを上から転がしたりして遊ぶ姿がみられた。 ・ダンボール遊びの中で作ったダンボールハウスやトンネルとすべり台を合体させようと,工夫して遊ぶ姿がみられた。 |
使い方 |
1.すべって遊ぶ。 2.ボールや車のおもちゃなどをすべらせて遊ぶ。 |
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書籍ページ番号 |