教材名

おはじき&計算箱  自作
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対象 ◯幼児
◯肢体に不自由がある児童
(幼稚部、小学部) 
障害種別 肢体不自由教育 
単元・活用場面 算数,数学 自立活動 就学前教育 
ねらい 数を合わせたり、分けたりすることを算数的活動を通して学習する。
障害特性に対する配慮点 5cm×6cmという小ささで、視野に入りやすい。底に黒い紙をはることで、おはじきが見やすい。
期待される効果及び成果 箱に言われた数のおはじきを入れたり、たくさんのおはじきを分けたり、おはじきを出し入れしたり、箱を並べていくことで2つの数のたし算、3つの数のたし算、5や10のまとまりの合成分解などを視覚的に学習することができる。
使い方 子どもに応じて箱の大きさをかえたり、手指の操作性を考えておはじきをマグネットやつまめるように工夫したものに変えてもよい。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属桐が丘特別支援学校
  • キーワード 数と計算 数の理解 数の合成分解  捉えにくさ 知的代替 下学年 痙直型
  • 作成日時 2015-08-05 14:07:47
  • 更新日時 2022-02-12 16:49:19