教材名
対象 |
介助者をつねったりつかんだりして遊んでしまう生徒 (小学部、中学部、高等部、重度重複) |
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障害種別 | 知的障害教育 肢体不自由教育 重複障害教育 |
単元・活用場面 | 自立活動 |
ねらい | ハピモニフローズンを使いながら自発的に離すことを繰り返し実行することによって正しい動作を覚える。 |
障害特性に対する配慮点 | 離す動作を聴覚や触覚などの感覚と相互に関連付けて覚えられる。 |
期待される効果及び成果 | 自己肯定感をもって達成していけるので、介助者と良好な関係を保って危険場面を回避していける。 |
使い方 |
オレンジジュースなどを入れて、繰り返しギュッと握れば数分でフローズンが作れる商品である。 本児の場合、つかむことより離すことに課題があるため、情報の与え方を工夫する必要があると考え、「ギュッ」「パッ」のパッのところで聴覚刺激を十分に活用し、自発的に離すことを賞賛するようにした。 |
関連する教材や情報 | (株)ドウシシャ港区高輪2-21-46 |
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書籍ページ番号 |