教材名
対象 |
小中高生(算数・数学)で、上肢に障害があり、鉛筆等で書字をすることは難しい児童生徒 (小学部、中学部、高等部) |
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障害種別 | 肢体不自由教育 |
単元・活用場面 | 算数,数学 |
ねらい | 問題を解くことで、繰り上がりの計算を定着させる。 |
障害特性に対する配慮点 | 鉛筆等による書字が難しい児童生徒でも、ジョイスティックやタッチパネルにより、ひっ算による計算を行うことができる。またワーキングメモリーが弱い場合でも、繰り上がりの数字を見ながら計算できる。 |
期待される効果及び成果 | ◯自発的に繰り上がりを意識しながら学習に取り組める |
使い方 |
◯繰り上がりを自分で行うため、その入力スペースを確保する。 ◯小さい数字が読みずらい場合は、大きなフォントサイズで問題を作成する。 ◯Excel等の表計算ソフトウェアで、セルの結合の機能を使って作成する。次に作成したデータを児童生徒が使用するPCやタブレット端末に移動する。 |
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書籍ページ番号 |