教材名
対象 |
中学部1,2年生が対象。 「地図の中の視覚的な情報が捉えにくい生徒」が対象。 (中学部、高等部) |
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障害種別 | 視覚障害教育 肢体不自由教育 |
単元・活用場面 | 社会 |
ねらい |
・本教材を活用し、日本及び日本の諸地域の地域的特色をとらえる学習を通して、国土の認識を深める。 ・視覚的な情報が捉えにくい生徒に対し、地理的情報に興味・関心を促す。 |
障害特性に対する配慮点 |
・視覚的に、情報が捉えやすく工夫されている。 ・地域区分や平野、山脈、半島等、日本の諸地域の基本的な情報が分かりやすく記載されている。 |
期待される効果及び成果 | ・特に、地形や行政区分を捉えやすいため、地域構成を学ぶために役立つと期待できる。 |
使い方 | ・通常の地図では「必要な情報が捉えにくい」と感じる生徒に優れた教材である。学習の目標を踏まえて、必要に応じて通常の地図と併用しながら、補助的に活用していけるとよい。 |
関連する教材や情報 |
・視覚障害者支援サークル「点友会(京都)」 HPアドレス:http://tenyu.org/ |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
書籍ページ番号 |