教材名
対象 |
中1Ⅱコース(学年相応の目標では難しい生徒)を対象としました。(教科書や市販のプリントではどこに注目したらよいのか、どこを音読したらよいのか分からなくなってしまう生徒の英語学習のために作成しました。) (中学部) |
---|---|
障害種別 | 肢体不自由教育 |
単元・活用場面 | 外国語 その他 教具・補助具 |
ねらい | つづりと音を一致させる。 |
障害特性に対する配慮点 | 教科書や市販のプリントは情報量が多く、どこに着目すべきかわからない生徒は聞こえた音声のみ繰り返してつづりが定着しないことがある。注目する箇所、読むべき箇所シンプルに提示することで、つづりとALTの発音やCDの音声とを一致させながら学習することができる。 |
期待される効果及び成果 | 着目するポイントが分かりやすいので、指導者の指示が通りやすく、生徒の集中度も増した。 |
使い方 |
情報量を多くしない。 段落ごとに分けたりして示す。 必要があれば絵や写真等イメージのつくものも入れる。(ただし、シンプルなもの) 「今日やること」や「まとめ」のスライドを最初や最後に入れると活動の流れが生徒にわかりやすく、より取り組みがよくなると思われる。 |
関連する教材や情報 | パワーポイント |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
書籍ページ番号 |