教材名

見るべき、読むべきところがわかる!パワーポイントを使った音読指導  自作
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対象 中1Ⅱコース(学年相応の目標では難しい生徒)を対象としました。(教科書や市販のプリントではどこに注目したらよいのか、どこを音読したらよいのか分からなくなってしまう生徒の英語学習のために作成しました。)
(中学部)
障害種別 肢体不自由教育 
単元・活用場面 外国語 その他 教具・補助具 
ねらい つづりと音を一致させる。
障害特性に対する配慮点 教科書や市販のプリントは情報量が多く、どこに着目すべきかわからない生徒は聞こえた音声のみ繰り返してつづりが定着しないことがある。注目する箇所、読むべき箇所シンプルに提示することで、つづりとALTの発音やCDの音声とを一致させながら学習することができる。
期待される効果及び成果 着目するポイントが分かりやすいので、指導者の指示が通りやすく、生徒の集中度も増した。
使い方 情報量を多くしない。
段落ごとに分けたりして示す。
必要があれば絵や写真等イメージのつくものも入れる。(ただし、シンプルなもの)
「今日やること」や「まとめ」のスライドを最初や最後に入れると活動の流れが生徒にわかりやすく、より取り組みがよくなると思われる。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属桐が丘特別支援学校
  • キーワード 英語 音読 脳性まひ 準ずる 下学年 痙直型 どこを読めばいいかわからない 視覚的な情報処理が難しい
  • 作成日時 2015-08-06 11:47:16
  • 更新日時 2022-02-12 16:43:13