教材名

直線補助具  自作
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対象 小学2年生
通常のものさしを使って線をひくことが難しい児童
ものさしを扱うことが難しい児童生徒
(小学部)
障害種別 肢体不自由教育 
単元・活用場面 算数,数学 教具・補助具 
ねらい ・直線の意味を理解する
・直線をひけるようになる
障害特性に対する配慮点 ・物差しや定規のおさえる面を広くする。
・ガイドレールがある。
・裏に軽く滑り止めのビニールテープが貼ってある。
期待される効果及び成果 ・物差しや定規の面を広くすることで、おさえやすくなる。
・ガイドレールがあることで直線がひきやすい。
・適度にずらしやすく、軽い力でもずれにくい。
使い方 ・事例では目盛りのないもので直線のひき方を学習した。慣れてくれば赤い線(ガイド線)の代わりに市販のものさしを張り付けても使える。
・基本的な直線のひき方を練習してから、決められた長さの直線をひく学習につなげていく。
関連する教材や情報 ・白黒ものさし(メモリが見えやすい)(市販)
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属桐が丘特別支援学校
  • キーワード 算数 直線 ものさし 定規 数学 図形 作図 不器用 脳性まひ
  • 作成日時 2015-08-06 15:08:58
  • 更新日時 2022-02-11 22:08:05