教材名
| 対象 | 
                冗長な一文で話したり、途中で同じ話題を繰り返したりする児童生徒。 自分の意見をうまくまとめて発表できない児童生徒。 (中学部、高等部)  | 
            
|---|---|
| 障害種別 | 肢体不自由教育 | 
| 単元・活用場面 | 国語 | 
| ねらい | 
                ◎長い文章を適切な長さで区切り、まとまりをもった一文をつくる。 ◯一文の内容をとらえ、他の文との内容の重複の有無や適切な順番を考える。  | 
            
| 障害特性に対する配慮点 | 生徒のスピーチを文字化し、ふりかえらせる。 | 
| 期待される効果及び成果 | 
                自分の話し言葉が他者にとって理解しやすいかをふりかえる。 話し言葉として聞きやすい、短くてまとまりのある文を意識する。 話す前に話す内容を整理することの大切さに気づく。  | 
            
| 使い方 | 自身の話し言葉をふりかえることが難しいため、生徒本人のスピーチを文字化する。 | 
| 関連する教材や情報 | 文の順番を考えさせる場合は、接続詞を用いて文章にする。 | 
| こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
| 書籍ページ番号 |