教材名

文章区切りシート  自作
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対象 冗長な一文で話したり、途中で同じ話題を繰り返したりする児童生徒。
自分の意見をうまくまとめて発表できない児童生徒。
(中学部、高等部)
障害種別 肢体不自由教育 
単元・活用場面 国語 
ねらい ◎長い文章を適切な長さで区切り、まとまりをもった一文をつくる。
◯一文の内容をとらえ、他の文との内容の重複の有無や適切な順番を考える。
障害特性に対する配慮点 生徒のスピーチを文字化し、ふりかえらせる。
期待される効果及び成果 自分の話し言葉が他者にとって理解しやすいかをふりかえる。
話し言葉として聞きやすい、短くてまとまりのある文を意識する。
話す前に話す内容を整理することの大切さに気づく。
使い方 自身の話し言葉をふりかえることが難しいため、生徒本人のスピーチを文字化する。
関連する教材や情報 文の順番を考えさせる場合は、接続詞を用いて文章にする。
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属桐が丘特別支援学校
  • キーワード 話が長い 意見をまとめられない スピーチ 発表 会話
  • 作成日時 2015-08-06 15:13:18
  • 更新日時 2022-02-12 16:02:18