教材名
対象 |
小2 算数 筆算の手順が身に付きにくい子ども (小学部) |
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障害種別 | 肢体不自由教育 |
単元・活用場面 | 算数,数学 |
ねらい |
・筆算の仕方を考え、表現することができる。 ・筆算の手順を基に、確実に計算することができる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・筆算の手順をカードにし、マジックテープでつけはずしできるようにする。 ・手順を色分けしておく |
期待される効果及び成果 |
・自分で手順を考えながら進められる。 ・子どものレベルによって手順を段階化できる ・ラミネートにして書き込みながら進められる。 |
使い方 |
・ラミネートで作っておくことで、数字を書き込みながら進められる。 ・4つの手順のうち、①2つの手順を考える(並べ替える)、②3つの手順を考える、③をすべて並べさせるなど、子どもの実態に応じて段階的に使う。いずれは手順表がなくてもできるようにする。 ・引き算やけたが増えても同じ考え方でできる ・手順は色分けすることでわかりやすい児童もいるが、子どもの特性をふまえる。 |
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書籍ページ番号 |