教材名

筆算の手続きカード  自作
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対象 小2 算数 筆算の手順が身に付きにくい子ども
(小学部)
障害種別 肢体不自由教育 
単元・活用場面 算数,数学 
ねらい ・筆算の仕方を考え、表現することができる。
・筆算の手順を基に、確実に計算することができる。
障害特性に対する配慮点 ・筆算の手順をカードにし、マジックテープでつけはずしできるようにする。
・手順を色分けしておく
期待される効果及び成果 ・自分で手順を考えながら進められる。
・子どものレベルによって手順を段階化できる
・ラミネートにして書き込みながら進められる。
使い方 ・ラミネートで作っておくことで、数字を書き込みながら進められる。
・4つの手順のうち、①2つの手順を考える(並べ替える)、②3つの手順を考える、③をすべて並べさせるなど、子どもの実態に応じて段階的に使う。いずれは手順表がなくてもできるようにする。
・引き算やけたが増えても同じ考え方でできる
・手順は色分けすることでわかりやすい児童もいるが、子どもの特性をふまえる。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属桐が丘特別支援学校
  • キーワード 算数 筆算 間違える 覚えられない 手順 脳性まひ ワーキングメモリー
  • 作成日時 2015-08-06 16:19:51
  • 更新日時 2022-02-12 16:14:44