教材名

風船打ち練習機  自作
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対象 風船の動きに合わせて素早く的確に風船を打つことが難しい児童生徒
(小学部、中学部、高等部)
障害種別 肢体不自由教育 
単元・活用場面 体育,保健体育 自立活動 その他 
ねらい 球技
 小学校中学年:ゲーム、高学年:ボール運動→ネット型
 中学校:球技              →ネット型        

※「ボール操作」の向上
・風船をしっかり打つ
・風船を狙った所に打つ

・ゲーム、ボール運動で、ボール操作の向上を目指す。
障害特性に対する配慮点 風船を打ちやすい位置にポジショニングできる(ゆっくりと打点・動きを確認できる)
期待される効果及び成果 正確な打法を何度も繰り返し練習し習得する事ができる
使い方 1.釣りの様に竿の先につている風船を児童生徒の打ちやすい(適切な)打点に位置する。
2.ゆっくりと動作を確認しながら正確な打法を習得する。
3.必要に応じて(実践に即した練習のために)、打点を左右上下にずらして打つ練習を行う。
※紐の長さは竿に紐を巻くことにより調整することが可能
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 池田 仁(附属桐が丘特別支援学校)
  • キーワード 風船 打法習得 体育 バレー 球技 スポーツ大会 
  • 作成日時 2015-08-06 16:39:55
  • 更新日時 2024-01-08 09:06:35