教材名
対象 |
視覚に障害のある乳幼児 幼稚部 |
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障害種別 | 視覚障害教育 |
単元・活用場面 | 就学前教育 |
ねらい |
物に触ろうとする積極的な意欲を育む 手指の操作能力の向上を育む 身体の動きを誘う |
障害特性に対する配慮点 | 手のひらのスイッチを押すことで、メロディーが流れアンパンマンが動く。自分で操作したことがメロディーで感じられる。色使いがはっきりしており、動きが緩やかである。 |
期待される効果及び成果 |
ものに触ろうとする意欲、手指の運動能力の向上 身体の動きを誘い、運動経験を重ねることができる |
使い方 |
アンパンマンの顔が単純な構造であること、色使いがはっきりしていること、音があることで、興味を持ちやすい。 玩具に触れたり音を出すことを行い、見ようとすること、手を伸ばすことを楽しみやすい。 音の方向に追いかけたり、ものに手を伸ばすような働きかけを行う。 |
関連する教材や情報 | 株式会社セガトイズ「おいかけっこアンパンマン」 |
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書籍ページ番号 |