教材名
対象 |
視覚に障害のある乳幼児 幼稚部 |
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障害種別 | 視覚障害教育 |
単元・活用場面 | 就学前教育 |
ねらい |
見る意欲を育む 注視、追視といった視覚活用を促す |
障害特性に対する配慮点 |
スイッチを入れると、点灯、光の点滅などに変わる。 軸部分がばねのため、自分で動かした光を追視しようとする。 ゴム素材のものは、感触に親しみながら光を感じる事が出来る。 |
期待される効果及び成果 |
光遊びを楽しむことで、見る意欲を育む 光を意識することで、注視・追視といった視覚活用を促す しっかりと見る経験を重ねていくこで、視機能の発達を促す |
使い方 |
光を見ることを楽しんでもらいながら光を意識させ、注視、追視を働きかけていく。 部屋を暗くすることで、通常の照度の中と比べてより光を意識しやすい環境となる。 光を見ることが楽しめるよう、歌を歌ったり声掛けを行う。 強い光刺激であるため、活動時間には十分配慮する。 暗室の中で十分に光を意識させ、注視・追視といった反応が見られるようになったら、通常の照度の中でも光を意識させることを働きかける。 |
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書籍ページ番号 |