教材名

視覚活用をうながす教材  その他
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対象 視覚に障害のある乳幼児
幼稚部
障害種別 視覚障害教育 
単元・活用場面 就学前教育 
ねらい 見る意欲を育む
注視、追視といった視覚活用を促す
障害特性に対する配慮点 スイッチを入れると、点灯、光の点滅などに変わる。
軸部分がばねのため、自分で動かした光を追視しようとする。
ゴム素材のものは、感触に親しみながら光を感じる事が出来る。
期待される効果及び成果 光遊びを楽しむことで、見る意欲を育む
光を意識することで、注視・追視といった視覚活用を促す
しっかりと見る経験を重ねていくこで、視機能の発達を促す
使い方 光を見ることを楽しんでもらいながら光を意識させ、注視、追視を働きかけていく。
部屋を暗くすることで、通常の照度の中と比べてより光を意識しやすい環境となる。
光を見ることが楽しめるよう、歌を歌ったり声掛けを行う。
強い光刺激であるため、活動時間には十分配慮する。
暗室の中で十分に光を意識させ、注視・追視といった反応が見られるようになったら、通常の照度の中でも光を意識させることを働きかける。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属視覚特別支援学校幼稚部
  • キーワード 光遊び 
  • 作成日時 2015-08-07 14:00:50
  • 更新日時 2023-11-08 10:56:27