教材名

結び練習ひも(銅線入りロープ)  自作
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対象 視覚に障害のある幼児、小学校低学年児童
幼稚部・小学部
障害種別 視覚障害教育 
単元・活用場面 自立活動 就学前教育 
ねらい 目と手の協応動作を育む
両手の協応動作を育む
手指の操作能力の向上を育む
ロープの結び方を知らせる
障害特性に対する配慮点 ロープに銅線を巻き付けてあるため、ロープを結んだ形・結ぶ過程を確かめることができる。
期待される効果及び成果 目と手の協応動作、両手の協応動作、手指の操作能力の向上
結び方の過程を触って確かめることができる
使い方 直径1cmの太さのロープを、30cm、40cmに切る。
ロープの周囲に銅銭を巻き付け、ロープの中に通す。
ロープの先端に色の違うビニールテープを貼って、左右の差別化を図る。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属視覚特別支援学校幼稚部
  • キーワード 結びひも(ロープ)
  • 作成日時 2015-08-07 14:08:20
  • 更新日時 2022-02-02 18:36:09