教材名

筆談を用いてコミュニケーションをはかる力を身につける  市販
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対象 高等部専攻科1・2年
障害種別 聴覚障害教育 
単元・活用場面 その他 
ねらい 就職活動や職場体験実習時に企業に持参し、紙ベースの筆談の代わりにipadの「筆談パッド」アプリを使用しコミュニケーションをはかる。
障害特性に対する配慮点 「筆談パッド」アプリは、ipad画面を2分割にすることが出来、筆談時に対面でお互いに記入し合うことが出来る。また、お互いの文字の色や太さも変えることができる。
期待される効果及び成果 紙ベースで行っていた筆談では相手が書き終わるまで待つ必要があったが、記入者の書いた内容が2分割画面の読み手側に読み手の向きに表示されるため、待機時間が無くスムーズなコミュニケーションが出来るようになる。
使い方 ①ipadにインストール済のアプリケーション「筆談パッド」を起動する。
②ipadの画面をモニタに表示する。
③ipad上の2分割画面に文字等を記入する。
④記入者の書いた内容が2分割画面の読み手側に読み手の向きに表示される。
⑤必要に応じてスクリーンキャプチャ(記入終了時に新規画面を表示する段階でキャプチャーされ写真として保存される)を行い、記入された内容を保存する。
※使用機器:ipad
関連する教材や情報 記入された内容がipadのカメラロール(写真)に保存され、仕事上記録しておくべき内容などが簡単に保存でき、後で見直すことに役立つと思います。
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属聴覚特別支援学校(高等部専攻科)
  • キーワード 筆談 アプリ ipad
  • 作成日時 2015-09-02 11:50:31
  • 更新日時 2022-02-16 11:13:19