教材名
対象 |
机の上の物をよく落としてしまう児童生徒 (小学部、中学部、高等部) |
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障害種別 | 肢体不自由教育 |
単元・活用場面 | 教具・補助具 |
ねらい |
◎天板部に渕があるため、机上の物が落ちにくくなる。 ◯児童生徒机よりも少し天板が広く、机上の物が重ならずに広げることができる。 |
障害特性に対する配慮点 |
通常の机に比べ少し幅が広く、教科書やノートなどの机上整理がしやすい。また、通常学級でも使用しやすい大きさ。物入れが無いので車いすでも入りやすい。横に整理用のカゴをつける場合が多い。 高さ調整機能付きで、成長対応できる。 |
期待される効果及び成果 | 体幹保持や上肢操作に課題がある子どもの姿勢保持を助け、学習しやすく、変形や疲れの予防にもつながる。また、教材の落下防止や机上整理にも効果が期待できる。 |
使い方 |
各教科の指導や給食の場面に教室等で学習机として使用する。 カットの形や深さは個別に設定され、カットが大きすぎると肘が置けず効果が半減する。 特注として、側彎進行予防を目的として、カット部に寄木を装着させる工夫も可能である(写真参照)。 天板の大きさはや物入れの大きさや種類は個別に設定できる。 高さ調整機能付きで、成長対応できる。 2本足よりも4本足の方が安定性がある。 |
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有限会社 あさ工房 |
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書籍ページ番号 |