教材名
対象 |
・小学部 ・好きなキャラクターで物のやり取り遊びをすることが好きである児童 ・短い文を読んで理解したり,聞いたことを記憶したりすることに課題がある児童 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 |
単元・活用場面 | 国語 算数,数学 自立活動 |
ねらい |
・具体物を操作して,足し算をすることができる。 ・やり取り遊びで行った足し算について,文を書くことができる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・本児が休憩時間に遊んでいた遊び方を学習に取り入れる。 ・児童自身も,好きなキャラクターを作れるよう,ビニール袋とセロテープを貼ることで,口を作れるようにした。 |
期待される効果及び成果 |
・人形にポテトを食べさせるやり取り遊びをすることで,クイズ形式の文を作って書くことができるようになった。 ・本児自身が,ポテトを食べた経験を話し,教師とのやり取りを楽しみながら学習することができた。 |
使い方 |
1.人形でやり取り遊びをする ・人形にポテトを食べさせるやり取り遊びをする。 2.文を書く ・人形とポテトを操作しながら,文を書く。 |
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書籍ページ番号 |