教材名

英語教材1  自作
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対象 中学生
中学部
障害種別 視覚障害教育 
単元・活用場面 外国語 
ねらい  アルファベットの小文字と大文字の違いは、文字の大きさというよりも、上下の位置関係で示されるものもある。そこで、最初から枠の中に書き入れることで、その文字の位置関係を意識させる
障害特性に対する配慮点  市販の英語用ノートの場合、4線のコントラストが明確でないため目安に出来ないことがある。また、逆に4線を余り太くしてしまうと、自分が書いたものを確認出来ないこともあるので、基本線のみを目立たせている。
期待される効果及び成果  アルファベットの文字の位置関係を正確に把握する
使い方 枠の大きさについては、その生徒の視力の状況に応じて変えること。
関連する教材や情報  なし
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者  附属視覚特別支援学校英語科
  • キーワード 文字指導
  • 作成日時 2016-02-11 17:31:35
  • 更新日時 2023-11-08 10:57:38