教材名
対象 |
中学生 中学部 |
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障害種別 | 視覚障害教育 |
単元・活用場面 | 外国語 |
ねらい | アルファベットの小文字と大文字の違いは、文字の大きさというよりも、上下の位置関係で示されるものもある。そこで、最初から枠の中に書き入れることで、その文字の位置関係を意識させる |
障害特性に対する配慮点 | 市販の英語用ノートの場合、4線のコントラストが明確でないため目安に出来ないことがある。また、逆に4線を余り太くしてしまうと、自分が書いたものを確認出来ないこともあるので、基本線のみを目立たせている。 |
期待される効果及び成果 | アルファベットの文字の位置関係を正確に把握する |
使い方 | 枠の大きさについては、その生徒の視力の状況に応じて変えること。 |
関連する教材や情報 | なし |
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書籍ページ番号 |