教材名
| 対象 | 
                中学1年生 中学部  | 
            
|---|---|
| 障害種別 | 視覚障害教育 | 
| 単元・活用場面 | 外国語 | 
| ねらい | アルファベットの形を把握させる | 
| 障害特性に対する配慮点 | 弱視の生徒を対象としているので、読みやすい文字で作成する | 
| 期待される効果及び成果 | 弱視の場合、何回も書かせて、文字の形を覚えさせることは目の負担になり、却って逆効果になることもある。そこで、まずは文字の形だけを覚える段階を設定し、文字指導につなげていく。 | 
| 使い方 | まずは、文字を弱視の生徒が読みやすい文字で作成すること。大文字・小文字を1文字ずつを1枚ずつ準備し、クリアファイルに入れて、その上から指でなぞらせる。その際、あまり書き順にはとらわれないこと。(そもそも英語のアルファベットは漢字とは異なり、決まった書き順が存在しないので、こだわる必要がない) | 
| 関連する教材や情報 | なし | 
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| 書籍ページ番号 |