教材名

手指の巧緻性を高める「脳活玉入れゲーム」
※画像にマウスオーバーすると、画像の説明をお読みいただけます。

  • 左側:ベルタイプ(コインがベルに当たって音が出る) 右側:振動タイプ

    教材画像


    コインが下に落ちる際、ホースの振動が足に伝わる。

    教材画像

対象 視覚障害 重複障害 聴覚障害
幼児~小学生
手指の操作性や集中力に課題のある子ども
障害種別 視覚障害教育 聴覚障害教育 重複障害教育 
単元・活用場面 体育,保健体育 自立活動 遊びの指導 
ねらい 手指の熟練動作を促し、感覚機能や運動機能を高める。
障害特性に対する配慮点 視覚と聴覚の両方に障害がある場合でも、触覚を使って、ゲームの進捗がリアルタイムで体感出来る。
期待される効果及び成果 (1)手指の巧緻性の向上
(2)集中力、忍耐力の養成
使い方 200枚のコインを両手を使ってなるべく早く投入する。
関連する教材や情報 米山爾氏考案(Heartware Lab 連絡先:ciaochikashi@ezweb.ne.jp)
本ゲーム機は、高齢者の認知症予防トレーニング手段としても活用
年齢を問わず、誰でも気軽に楽しく取り組める
空き缶など身の回りの材料で手軽に製作可能
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 中村里津子(附属視覚特別支援学校)
  • キーワード コイン 脳活 手指の巧緻性
  • 作成日時 2017-09-08 09:55:20
  • 更新日時 2023-11-08 10:59:05