教材名

タッチでピンポン  市販を改良
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対象 ・目と手の協応が難しい児童。
・始点と終点がわかりづらい児童。
・因果関係が捉えづらい児童。
障害種別 肢体不自由教育 重複障害教育 
単元・活用場面 自立活動 
ねらい ・目と手の協応を高める。
・行為の始点終点を理解する。
・事物操作を通した因果関係を理解する。
障害特性に対する配慮点 ・BDアダプターをリレーし、子どもの実態に応じたスイッチを使えるようにする。
・急に音が鳴り音量もおおきいので、聴覚に過敏のある子どもには配慮する。
期待される効果及び成果 ・自分のした行為と結果がつながりやすくなる。
・意図的な行動が成立してくるようになる。
・能動的な関わりが高まる。
使い方 ①その子に応じたスイッチを提示する。
②スイッチを手で押す(「ピーン」と音が鳴る)。
③スイッチから手を離す(「ポーン」と音が鳴る)。
関連する教材や情報 インターホン本体:10cm×16cm×4cm(ホームセンター等で購入)
スイッチ本体:5cm×10cm×3cm
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属桐が丘特別支援学校
  • キーワード 目と手の協応動作 始点と終点 因果関係
  • 作成日時 2018-01-17 16:11:27
  • 更新日時 2022-02-12 18:20:49