教材名
| 対象 | 
                ・目と手の協応が難しい児童。 ・始点と終点がわかりづらい児童。 ・因果関係が捉えづらい児童。  | 
            
|---|---|
| 障害種別 | 肢体不自由教育 重複障害教育 | 
| 単元・活用場面 | 自立活動 | 
| ねらい | 
                ・目と手の協応を高める。 ・行為の始点終点を理解する。 ・事物操作を通した因果関係を理解する。  | 
            
| 障害特性に対する配慮点 | 
                ・BDアダプターをリレーし、子どもの実態に応じたスイッチを使えるようにする。 ・急に音が鳴り音量もおおきいので、聴覚に過敏のある子どもには配慮する。  | 
            
| 期待される効果及び成果 | 
                ・自分のした行為と結果がつながりやすくなる。 ・意図的な行動が成立してくるようになる。 ・能動的な関わりが高まる。  | 
            
| 使い方 | 
                ①その子に応じたスイッチを提示する。 ②スイッチを手で押す(「ピーン」と音が鳴る)。 ③スイッチから手を離す(「ポーン」と音が鳴る)。  | 
            
| 関連する教材や情報 | 
                インターホン本体:10cm×16cm×4cm(ホームセンター等で購入) スイッチ本体:5cm×10cm×3cm  | 
            
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| 書籍ページ番号 |