教材名

平仮名の型はめ  自作
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対象 幼稚部 小学部 中学部 高等部
障害種別 知的障害教育 
単元・活用場面 国語 自立活動 教具・補助具 
ねらい ・平仮名がどのような形なのか理解する。
・平仮名の書き順を理解する。
障害特性に対する配慮点 ・木製の木片パズルを使い、指で穴の中をなぞるように促す。
・児童の発達に応じて、教員が一つずつのピースを渡したり、指さししたりする。
期待される効果及び成果 ・指でなぞる感覚を通して、形を捉えたり、書いたりすることができるようになる。
使い方 ①平仮名の型の中を指でなぞり確認する。
②平仮名の書き順にそって、木製の木片パズルを一つずつ提示する。
③全ての木片パズルがはめることができたら、木片パズルの上に指でなぞるように促す。
※木片パズルの上は、赤、緑、青、黄色の書き順を示したシールが貼ってある。
関連する教材や情報 カシオ2.5Dの触覚教材シリーズ(根本文雄監修)を参考にさせて頂きました。
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 筑波大学附属大塚特別支援学校
  • キーワード 型はめ 弁別 指でなぞる 
  • 作成日時 2019-12-19 15:08:59
  • 更新日時 2022-01-26 17:37:07