教材名

安心!立体絵の具  自作
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  • 必要なもの 食紅、とろみ剤、水

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    水に食紅を溶かす

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    とろみ剤を適量加える

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    まぜる

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    できあがり。とろみ剤を調整して、好みの硬さにします。

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    指絵の具遊び

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    混色も楽しいです

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    ゆっくりと児童生徒の受け取りやすい速度で取り組むとよいです。

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対象 重度重複障害児
未就学児
口や唇、舌などで物を確認する段階の児童生徒
異食症のある児童生徒
障害種別 視覚障害教育 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 自閉症教育 情緒障害教育 重複障害教育 発達障害 その他 
単元・活用場面 図画工作,美術 遊びの指導 就学前教育 
ねらい ・取り扱いが簡易かつ安全な素材で指絵の具遊びを楽しむ
・ぬるぬるとした触感を指先等で感じて楽しむ
・色が混ざっていく様子をゆっくり観察する
障害特性に対する配慮点 ・万が一口に入っても安全で安心な素材を使用しました。
・より触覚や視覚で感じ取りやすいテクスチャーになるように工夫しました。
・手指にしっかりと絵の具がまとわりつくので、ゆっくりとした動きの活動にも適しています。
期待される効果及び成果 ・触感覚の向上
・色の感覚の向上
使い方 必要なもの・水、・市販とろみ剤(液体にそのまま溶かして使う、色のつかないもの)、・市販食紅各色
①適当な容器に水を入れて食紅を溶かす。
②とろみ剤を加えてまぜる。とろみ剤の量で硬さを調整できます。
③全体にとろみがついたら絵の具のできあがり。
④指や手を使って絵の具遊びを楽しみます。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 鈴木泉(筑波大学附属桐が丘特別支援学校)
  • キーワード 絵の具 異食 口唇期 口に入れてしまう
  • 作成日時 2021-03-06 22:09:42
  • 更新日時 2022-02-10 13:38:05