教材名

どこでも 玉入れ シャカリン  自作
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  • 完成品です(赤・白)

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    シャカリン(赤)

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    シャカリン(白)

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    毛糸に鈴を通します

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    フープと透明シート

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    フープと透明シートをつけました

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    シートの下部をリボン等で絞り、完成です!

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対象 小学部児童
肢体不自由・知的障害があり、周りの状況を捉える難しさがある
障害種別 視覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 重複障害教育 
単元・活用場面 体育,保健体育 特別活動 
ねらい ・鈴や袋の(カサカサ、パリパリする)音を手掛かりに、球を握った手を伸ばし、玉を離すことができる
・的に向かって主体的に玉を入れ、その結果が分かる
障害特性に対する配慮点 児童の姿勢や動きに合わせて目標となるかごを動かすことで、玉を操作しやすくなる。目標の位置や玉を入れた結果が、鈴の音や袋の音で確認できることで分かりやすくする。
期待される効果及び成果 かごに気付き、自分から手を伸ばそうとしたり、手を離した玉がかごに入ったことに気付いたりする。
繰り返し取り組もうとする。
使い方 振って鈴の音を出しながら児童の傍に近づけ、玉を入れるように促す。
<材料>フープ・透明シート・リボン・毛糸・鈴
<作り方>
①毛糸に鈴を通し、フープに結び付ける
②フープに透明シートをつける
③透明シートの下部をリボン等で絞る
④絞ったところを底にして、立てる。完成!軽くて持ち運びがしやすいため、体育館に限らず、あらゆる場所で使用できます。

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書籍ページ番号
  • 情報提供者 濱田 律子(附属桐が丘特別支援学校)
  • キーワード 肢体不自由 知的障害 状況を捉える 体育 玉入れ
  • 作成日時 2021-03-07 09:39:14
  • 更新日時 2022-02-10 13:39:10