教材名
線対称であることを実際に見る 自作
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| 対象 | 中学部生徒、言葉と実際の事象をつなげることが難しい生徒 |
|---|---|
| 障害種別 | 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 病弱・身体虚弱教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 重複障害教育 発達障害 その他 |
| 単元・活用場面 | 算数，数学 その他 |
| ねらい |
算数、数学としての「知識・技能」及び「思考力・判断力・表現力」を培う |
| 障害特性に対する配慮点 | 図形等のイメージを持ちにくい生徒に対して，実際の動きを視覚的に見えるようにする。 |
| 期待される効果及び成果 | 線対称図形の「対称軸で折り曲げると重なる」ということを実際に見ることで言葉とイメージをつなげる。また，重なるまでの動きを見せることで，今後自分でイメージする際の補助になることが期待できる。 |
| 使い方 |
線対称図形，二等分線の作図の学習で用いることができます。生徒に書かせる際は生徒ごとに対応します。教員が作成し見せるだけでもイメージの手助けになります。対称軸で折り曲げて，実際に重なることを見せます。 |
| 関連する教材や情報 |
写真は１００円ショップの写真用クリアファイルです。生徒に合わせてサイズを変更した方が良いです。 |
| こんな児童生徒にも役に立つ教材です | 中学校に在籍していて、言語と実際の事象をつなげることが難しい生徒にも有効と考えられます。 |
| 書籍ページ番号 |
- 情報提供者 中・高等部数学科（代表：礒部健人）附属桐が丘特別支援学校
- キーワード 図形 対称 作図
- 作成日時 2021-12-13 10:15:17
- 更新日時 2022-01-21 11:51:15