教材名
歌紙芝居のめくり台 自作
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| 対象 |
幼稚部の幼児、 知的障害のある小学部低学年児童 |
|---|---|
| 障害種別 | 知的障害教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 発達障害 その他 |
| 単元・活用場面 | 自立活動 日常生活の指導 遊びの指導 生活単元学習 就学前教育 |
| ねらい |
・幼児が自ら歌紙芝居をめくる。 ・曲に合わせて歌紙芝居をめくる役割を担う。 |
| 障害特性に対する配慮点 |
・台にマジックテープを添付し、幼児が片手でも紙芝居をめくりやすいようにした。 ・幼児が椅子に座った状態の姿勢で紙芝居が見やすいように、市販の引き出しボックスの上に台を設置した。 |
| 期待される効果及び成果 |
・引き出しの中から好きな歌紙芝居を選んで台に設置し、歌の伴奏を要求する様子が見られるようになった。 ・あつまりの時間に紙芝居をめくる役割を希望する幼児が増えた。 |
| 使い方 |
あつまり等の「うたあそび」の時間に活用をする。 １．歌紙芝居、めくり台の準備をする。 ２．教員へ伴奏の依頼をする。 ３．歌紙芝居をめくり、歌唱や身体表現などを行う。 ４．歌紙芝居・めくり台の片付けを行う。 |
| 関連する教材や情報 |
・めくり台の部分は木材で作成し、引き出しボックスの天板にマジックテープで取り付けた。 ・引き出しボックスの中には、歌紙芝居等を収納し、季節等によって入れ替えている。 |
| こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
| 書籍ページ番号 |
- 情報提供者 幼稚部（代表 若井広太郎）附属大塚特別支援学校
- キーワード 歌紙芝居、役割、主体的
- 作成日時 2021-12-23 11:32:32
- 更新日時 2024-04-03 13:57:06