教材名

スケジュールカード  自作
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対象 ・幼稚部、小学部
・文字習得前の幼児児童
・活動の見通しをもちにくい幼児児童
障害種別 視覚障害教育 知的障害教育 重複障害教育 盲ろう教育 
単元・活用場面 日常生活の指導 就学前教育 
ねらい ・一日の活動の流れを知り、見通しを持つ。
・触って確かめる方法を知らせる。
障害特性に対する配慮点 ・聞こえと見え方に配慮が必要なお子さんが、見通しをもって生活できるようにするための教材。
・具体物を使用することで、イメージを持ちやすくする。
期待される効果及び成果
使い方 ・登校後、机上で触って確かめることで一日の流れを知らせる。ボードに並べて貼っておく。活動が終わる度に、奥側のかごへカードを片付けていき、活動の終わりを意識させる。下校前に、カードが全て無くなったことを触って確かめ、一日の活動が終わったことを確認している。
・右上には、曜日毎に異なる触素材を貼り付け、曜日の違いを意識させている。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 幼稚部(附属視覚特別支援学校)
  • キーワード 盲ろう スケジュール
  • 作成日時 2021-12-28 15:05:59
  • 更新日時 2022-03-20 17:23:02