教材名
| 対象 | 
                ・高等部専攻科生徒 ・高等部生徒  | 
            
|---|---|
| 障害種別 | 聴覚障害教育 肢体不自由教育 病弱・身体虚弱教育 言語障害教育 情緒障害教育 | 
| 単元・活用場面 | 国語 図画工作,美術 特別活動 自立活動 | 
| ねらい | 
                「言葉と感情と形や色を結びつける」 「言葉への幅広い興味」 「豊かな表現力」  | 
            
| 障害特性に対する配慮点 | (聴覚障害)擬音語・擬声語などは生徒の聞こえを意識し、動作や振動などで体感させるとともに実際に使われる場面を複数提示し、感覚と言葉のマッチングを促す | 
| 期待される効果及び成果 | 
                内にある感情や行動を、得意な表現をとおして言葉とつなげ、より自由に表現できるようになる。 言葉を視覚的に使うことの楽しさを知り、情報の伝わりやすい表現を意識するようになる。  | 
            
| 使い方 | 
                (1)意味を辞書で調べると同時に生徒に自ら表現させることで、豊富な感情や日常の動作と語彙(オノマトペ)をマッチングさせる。 (2)誰にも伝わりやすく表現することを目標に、適した形・色・レイアウトをデザインする。 (3)出来上がったタイポグラフィを他者に見せて、意図が伝わりやすくデザインされているか検証させる。  | 
            
| 関連する教材や情報 | 
                擬音語・擬態語辞典(講談社) 現代擬音語用法辞典 新装版(東京堂出版) 擬音語擬態語4500日本語オノマトペ辞典(小学館)  | 
            
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| 書籍ページ番号 |