教材名

インターネット・リテラシー教育用 トレーニングツール「Moral Quest」  自作
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対象 高等部(普通科・専攻科)生徒
障害種別 聴覚障害教育 
単元・活用場面 情報 特別活動 自立活動 日常生活の指導 教具・補助具 職業 
ねらい ・科学的成果に基づいたトレーニングによって、生徒のインターネット・リテラシーを育むこと。
・トレーニングの効果を客観的な指標による前後のテストで自ら確認できること。
・前述の項目を1つのeラーニング上で完結できること。
障害特性に対する配慮点 ・短時間で教育効果が上がる有効性が明らかにされている「3種の知識による情報モラル指導法」をもとに構成した。
・教育効果を測定できる「授業前の実力チェック」と「授業後の実力チェック」は、総務省による「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標」に基づき構成した。
・画面上のボタンをタップ(クリック)していくだけで回答/展開できる(文字入力しなくてもOKをクリックすれば進められる)。
・スマートフォン、タブレット端末、PCなど、ブラウザが動作するデバイスであれば動作する。
期待される効果及び成果 ・ネット上の危険等に対応する能力(実力チェックの得点)が、本教材を使用する事前と事後で有意に向上する。
使い方 ① PCやiPadなどのブラウザを起動し、教材のURLにアクセスする。
② 画面上のボタンをタップ(クリック)しながら「授業前の実力チェック」「トレーニング」「授業後の実力チェック」の順に取り組む。
関連する教材や情報 本教材のURL
https://tulab.org/moral/
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 筑波大学附属聴覚特別支援学校 内野智仁
  • キーワード 情報モラル, インターネット・リテラシー, 情報教育
  • 作成日時 2021-12-28 16:52:40
  • 更新日時 2022-02-16 13:26:01