教材名
対象 |
・手指の巧緻性や手と目の協応に課題がある幼児児童 ・1対1対応の学習に取り組んでいる幼児児童 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 |
単元・活用場面 | 算数,数学 自立活動 |
ねらい |
・対象を分別する力や見本と見比べる力、つまむ等の手指操作する力を高める。 ・色のマッチングを通して、手と目の協応動作を高める。 |
障害特性に対する配慮点 |
・投げても壊れにくい。 ・食べ物やキャラクターに見立てやすい。 |
期待される効果及び成果 |
・形や色の名称の学習 ・1対1対応、数の学習 |
使い方 |
① 見本を提示し、同じ色の並びになるようにケースにフェルトボール等の色を分別して入れる。 ② ねらいに応じて、色や形の名称を添えながら、色ごとに数量を比べたり、一緒に数を数えたりする(最大30まで)。 |
関連する教材や情報 | 並べる対象の形や大きさ、材質を変化させることでより高度なマッチング教材として発展させることが可能である。 |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です |
手先が不器用な幼児児童 集中力が持続しない幼児児童 |
書籍ページ番号 |