教材名

コミュニケーションボード   その他
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対象 ・小学部
・コミュニケーションに課題のある子
障害種別 知的障害教育 自閉症教育 
単元・活用場面 その他 
ねらい ・絵カードを用いて自発的なコミュニケーションを促す
障害特性に対する配慮点 ・単語の理解が確実ではないため、イラストを一緒に表示している。
期待される効果及び成果 ・コミュニケーションボードを使って、要求を教師に伝える。
・2,3語文の獲得にもつながる。
使い方 ・子どもが、普段要求頻度が高いものの絵カードを準備し、見やすい位置に提示しておく。何か要求するしぐさが出た場合は、コミュニケーションボードまで誘導し、絵カードを並べて貼って、教師に提示するように促す。
関連する教材や情報 カードのイラストには、ドロップス (Drops: The Dynamic and Resizable Open Picture Symbols)を使用した。
参考:シンボル | ドロップレット・プロジェクト (droptalk.net)
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 伊藤 由貴(筑波大学附属久里浜特別支援学校)
  • キーワード コミュニケーション
  • 作成日時 2023-01-10 16:50:22
  • 更新日時 2023-01-11 14:28:16