教材名
対象 | 平仮名を書くことが難しい児童生徒 |
---|---|
障害種別 | 視覚障害教育 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 重複障害教育 その他 盲ろう教育 |
単元・活用場面 | 国語 自立活動 その他 |
ねらい | 平仮名磁石を用いて、単語や文をつくることができる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・文字のポイント数は、視力値から適切な大きさで作成する。 ・操作しやすいよう厚みをもたせ、裏に磁石を付ける。 |
期待される効果及び成果 |
・筆記具を用いて文字が書けるようになるまでの間でも、平仮名磁石を自由に操作して単語や文をつくることができる。 ・活用しながら、清音、濁音・半濁音、拗音等のまとまりを理解することができ、iPad操作に繋げることができた。 ・児童生徒が自ら操作することで、誤って認識している言葉や聞き取りにくい音を指導者が把握でき指導できた。 |
使い方 | ・学習した言葉や、簡単な日記を記録に残す際に、児童生徒自身に操作させ、単語や文を作る。 |
関連する教材や情報 | 収納しているケースは100円ショップの物。 |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
書籍ページ番号 |